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地域性豊かに芸能披露 八老連、多彩な演目で発表会

14演目が発表された第38回老人芸能大会。白保老人クラブは日舞「出世街道」を演じる=27日午後、市民会館大ホール

14演目が発表された第38回老人芸能大会。白保老人クラブは日舞「出世街道」を演じる=27日午後、市民会館大ホール

 健康で活力ある長寿社会づくりに寄与することを目的に八重山地区老人クラブ連合会(東田盛正会長)の第38回老人芸能大会が27日午後、石垣市民会館大ホールで行われ、3市町の老人クラブから総勢125人が地域性豊かな郷土芸能や趣向を凝らした演芸を発表した。会場いっぱいに詰めかけた観客から惜しみない拍手が送られた。(3面に写真特集)

 老人クラブの歌を来場者全員で斉唱した後、八老連、祖納、宮良、黒島、小浜、新栄町、与那国町老人クラブ連合会、竹富、大浜、石垣、平得、白保、登野城、大川の老人クラブ団体が次々と出演、多彩な演目で舞台を彩った。

 このうち、黒島老人クラブは「孝行口説」を披露、出演者5人が長い口上を述べ、盛んな拍手を受けた。中には口上を忘れてしまい、前列の客席から差し出された紙に頼る人も。会場の笑いを誘った。

 東田盛会長は開会あいさつで「八重山には53人の老人クラブがあり、会員は3500人弱。4000人まで増員したい。組織の輪を広げるため舞台活動を推進している。再来年は沖縄県で全国老人クラブ大会が開かれる。八重山地区から3点を出してくれと頼まれており、八重山の芸能を披露したい」と述べた。

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