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玉城さん(石垣第二)、大本小学校 善行賞に輝く

個人で善行賞に選ばれた石垣第二中学校3年の玉城茉歩さん

個人で善行賞に選ばれた石垣第二中学校3年の玉城茉歩さん

団体で善行賞を受賞した大本小学校の児童たち=21日午後、同校校長室

県退職校長会、活動を評価

 家庭や学校、社会生活を通して感銘を与えるような善行活動をしている児童生徒、団体を表彰する沖縄県退職校長会(宜寿次政昭会長)の第18回善行児童生徒表彰で、県内外の陸上競技大会で活躍し、ほかの生徒の模範となっている玉城茉歩さん(石垣第二中3年)と、野鳥観察や保護、環境保全活動に学校全体で取り組んでいる大本小学校(漢那ひとみ校長、児童11人)が善行賞に選ばれた。19日に浦添市中央公民館で表彰式があり、宜寿次会長から賞状が贈られた。

 今回は県内の小学校31校、中学校34校の計65校から71件の応募があり、児童5人、生徒7人の計12人、小学校6校、中学校3校の計9団体が表彰された。

■玉城さん(石垣第二)

 陸上競技、県内外で活躍

 玉城さんは幼少期から石垣島アスリートクラブに所属し、県内外の陸上競技大会で活躍。中学3年間は県内で出場した全レースで勝利を収め、全国大会にも3年連続で出場。学習面や生活面でもほかの生徒の模範的な存在となっている。

 玉城さんは「地域の皆さんにはいつも応援してもらっているので、自分の活躍が励みになればうれしい。高校でも活躍して恩返しできるように頑張りたい」と意欲。

 陸上部顧問の前底さゆり教諭は「陸上の遠征などで忙しい中、何にでも前向きに取り組んでいる。茉歩の活躍が地域の元気になっている」と評価した。

■大本小学校

 野鳥観察や保護取り組み

 大本小学校は、年間を通して野鳥観察や保護活動を実施。昨年度は同校に隣接する「野鳥の森」の復活に向けて地域ぐるみで取り組み、野鳥保護のための看板づくりや設置も行った。

 同校児童会長の当銘由羅君(6年)は「自分たちが今までやってきたことが実を結んでうれしい。まだ実行できていないプランもあるので、卒業までにできたらと思う。表彰してよかったと思えるような学校にしていきたい」と抱負。

 漢那校長は「自主的に石垣島の自然環境を守ろうと取り組む姿はわが校の誇り。小さくても堂々と活動できる子どもたちです」とたたえた。

  • タグ: 善行活動沖縄県退職校長会
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