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陽光浴び491人完走 村松、25㌔4連覇 与那国島一周マラソン

号砲とともに一斉にスタートする25㌔コースの選手たち=12日午後、与那国中学校グラウンド

号砲とともに一斉にスタートする25㌔コースの選手たち=12日午後、与那国中学校グラウンド

女子は久保田、初出場V 

 第24回日本最西端与那国島一周マラソン大会(与那国町主催)は12日午後、与那国中学校グラウンドを発着点に25㌔コース、西崎展望台をスタートする10㌔コースで行われ、県内外から565人が出場、491人が完走した。住民らが沿道で声援を送り、島はマラソン一色。レースは、25㌔男子で村松稔(39)=与那国町=が4連覇で通算9度目のV、同女子で久保田文(52)=竹富町=が初出場で優勝を飾った。10㌔男子では川満晃弘(35)=竹富町=、同女子では津田春菜(30)=愛知県=がそれぞれ初優勝を飾った。

 大会は、正午から体育館で行われた開会式で大会実行委員長の外間守吉町長が「与那国のロケーションを満喫し、リタイアなく完走目指して頑張ろう」と呼び掛けて開始。

 25㌔は午後1時に同グラウンドを出発。序盤の集団から大越護=石垣市=が一人抜け出す展開。村松が後半に追いついて並走、残り10㌔で抜き去り、1時間35分53秒でゴール。女子は久保田が5㌔手前で抜け出して独走。女子で唯一2時間を切る1時間51分54秒の好タイムでテープを切った。

 10㌔は午後1時30分の号砲。男子の川満は36分33秒、女子の津田春菜は52分56秒でそれぞれ一番にゴールに飛び込んだ。

 この日の与那国島地方は快晴。気温は28度近くまで上がり、選手たちは太陽の日差しを浴びながら与那国島の大自然と起伏のあるコースを満喫。各集落の沿道には子供からお年寄りまで応援に駆けつけ、選手を後押しした。

 表彰式では、各部門の優勝者に出場者から祝福の拍手が送られた。ふれあいパーティーでは祖納青年会による棒踊り、与那国中学校生徒によるミティ唄などの伝統芸能、最後は長間孝雄アヤメバンドによるライブで盛り上がった。

  • タグ: 与那国島一周マラソン
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