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八重山高校の就業体験実習が8日から3日間

 八重山高校の就業体験実習が8日から3日間の日程で始まっている。参加しているのは1年生240人、73事業所で実習に当たっている。働くことの意義や社会人になるための心構えなどを学ぼうというものだ▼就職は人生の一つの大きな岐路。近年は自分の可能性を求め転職する人も多いが、ただ、せっかく就職しても自分に合わなかった、と辞める人は残念だ▼退職の理由は、待遇面、仕事内容、人間関係など数多い。ただ、この仕事が自分に合っているか、いないかなどは、事前に確認できていれば、避けられることでもある▼この意味で事前の就業体験は大切だ。地区内では中学校、高校で実施され、少なくとも、2度は実際の職場を体験する機会がある。自身が将来就きたい職種を事前に体験することで、理想と現実とのギャップ、向き不向きなどを確認することができる▼本紙にも毎年のように就業体験の中、高校生が訪れる。編集現場では実際にカメラを持たせ、記者が同行した上で、他の事業所での実習の様子を取材させ、記事として紙面に掲載している。今回も女子生徒2人が記者活動の一端を体験した▼今回、就業体験中の高校生たちは、どの職種でも共通する仕事の厳しさ、楽しさ、責任感などを肌で感じ、今後の就職に役立ててほしいものだ。(下野宏一)

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