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海Loveフェスタ 480人海岸を清掃

拾い集めたごみを参加者全員で囲み記念撮影(第8回海・LoveLoveフェスタin石垣島2016実行委員会提供)=30日午前、野底下地海岸

拾い集めたごみを参加者全員で囲み記念撮影(第8回海・LoveLoveフェスタin石垣島2016実行委員会提供)=30日午前、野底下地海岸

野底 広がる活動の輪

 第8回海・LoveLoveフェスタin石垣島2016(同実行委員会主催)が30日、野底下地海岸で開催され、島内や県内外からボランティア480人が参加し、海岸清掃を行った。国内外から漂着したペットボトルや発泡スチロール、不法投棄された電化製品やタイヤなどのごみが集められた。また、「海ごみアート」として、拾い集めたごみを参加者で囲み、記念撮影を行った。ごみは後日、業者が回収し処理する。

 8回目を迎えた同フェスタでは、ボランティアスタッフや高校生、親子連れの参加も多く、活動の輪が広がった。約800㍍の同海岸を40分かけ、参加者が漂着したごみを一つ一つ拾い集め、分別し集積場へと運んだ。

 ごみは、外国語表記のペットボトルや発泡スチロール、電球などの漂着ごみの他に、いすやクーラーボックスなどの不法投棄も目立った。

 また、ビーチクリーンを初めて行う子どもたちには、ごみの種類や、ごみがどうやって流れ着いてきたかなど、分かりやすい説明があった。

 初めて参加した、八重山商工高校商業科観光コースの西本勝瑛さん(1年)は「細かいごみがたくさんあった。ペットボトルなどこんなにごみが多いとは思わなかった」と、ごみの量に驚き「日頃から、ごみで海を汚さないよう、気付いたら拾うように心がけたい」と話した。

 娘と参加した松村悠子さん=真栄里=は「毎年、フェスタの知名度が上がりボランティアスタッフも増えている。観光客の方にも、きれいな石垣島のビーチを見てもらいたいので、継続して海岸清掃を行いたい」と抱負を述べた。

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