八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

県民体育大会 金城、田福パワーリフティングに出場

県民体育大会で優勝を目指す金城盛春=3日午後、トレーニングジムLINE’SFIT

県民体育大会で優勝を目指す金城盛春=3日午後、トレーニングジムLINE’SFIT

4年ぶりの出場となる田福雄市=25日午後、GYMパワーウイング

金城「一日もムダにできない」 田福「負けたらまた強くなれる」

 11月20日に県立武道館トレーニング室で開催されるパワーリフティング競技。同競技はベンチプレス(BP)、スクワット(SQ)、デッドリフト(DL)の3種目の総重量で競う。県民大会では非採点競技。

 出場するのは一般の部に金城盛春(47)、マスターズⅡに田福雄市(50)。金城は2013年に一般93㌔級に初出場し優勝、現在は当時より10㌔減量し、ことしは83㌔級で優勝を目指す。

 田福も12年にマスターズⅠ93㌔級で優勝。以来4年ぶりの出場となる。

 トレーニングジムを経営する金城の練習は、店を閉めた午後11時ごろから午前4時ごろまで。金城は「身体に負担がかかるため実践練習は週に1度。年に48回しかできないので、その日のために万全で臨む。一日もムダにはできない」といろんなものを犠牲にして体を追い込む。

 金城がそこまでストイックなのは、世界大会出場が目標のため。「日本では勝って当たり前。チャンピオンたちは常に常識外れなことをしている。そうじゃないと勝てない」と厳しさを語る。

 一昨年より体重を10㌔以上落としたが、パフォーマンスは下がっておらず、BP180、SQ200、DL280の総重量660㌔は、14年の準優勝時の重量より15㌔も上回っている。

 一方、空手家として道場も営む田福は、空手に専念するため競技から離れていたが、ことしはパワーを取り戻すべく復帰。「ブランクはあるが、試合に出ないと練習も本気にならない」と退路を断って挑む。

 今は全盛期の7割ほどの重量。それでも出場にこだわる田福は「負けたら悔しい思いをする。そこがスタート。また強くなれる」と語り、金城と初めて出る大会に「金城さんの試技を見るのも楽しみ」と話した。

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社八重山毎日新聞は一切の責任を負いません。

関連するニュース

  • 関連するニュースはありません。

ページ移動

キーワード検索フォーム