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スターリングテクノラリー県大会 八商工、5位まで独占

第9回スターリングテクノラリー県大会で上位を独占した八重山商工高校の生徒たち=26日午後、同校

第9回スターリングテクノラリー県大会で上位を独占した八重山商工高校の生徒たち=26日午後、同校

マシンで大会新Ⅴ 全国も更新、11月大会期待

 自作のエンジンを使ったマシンで競う「第9回スターリングテクノラリー県大会」で八重山商工高校の生徒が上位を独占。26日午後、同校で報告した。スピードクラスは、大会新記録を樹立し優勝から5位までを独占。優勝したマシンの記録は、昨年の全国優勝記録を上回り、大舞台での活躍も期待されている。

 県大会は、7日に浦添市にある那覇工業高校で実施。マシンの機関内部の気体に温度差を与えて収縮、膨張させることで動くスターリングエンジンの性能とアイデアを競った。

 2部門に80台のマシンが出走し、八商工は、宙返りクラスでも優勝。アイデア賞も受賞した。スピードクラス1位と2位、宙返りクラス1位のマシンは全国大会に出場する。

 2人一組で複数台のマシンを出走させたスピードクラスは、1周8・8㍍のコースのタイムを競うもの。東崎原大樹君(機械電気科3年)と宮良希夏君(同)のマシンは、1・35秒の大会新となり、昨年の全国優勝記録1・42秒も上回った。

 2人の別のマシンは3位にも入賞。東崎原君は「重量があるねじを使わないマシンにして軽量化を図った」と勝因を語り、宮良君は全国大会に向けて「今回の記録が出るとは限らない。改良の余地があれば改良したい」と意欲を示した。

 ループしたコースの周回数を競う宙返りクラスで優勝した仲底将汰君(同)と屋比久大雅君(同)も抱負を語り、アイデア賞を受賞した大濵波輝君(同2年)と金城敬済君(同)は大会を振り返った。

 同校の真栄田義功校長も激励のあいさつを述べた。

 全国大会は11月12日に埼玉県にある日本工業大学で行われる。

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