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合格者78人が堂々熱唱 難関乗り越え、晴れ舞台

4部門の合格者総勢78人が堂々と斉唱や独唱を披露した第42回八重山古典民謡コンクール発表会=22日夜、市民会館大ホール

4部門の合格者総勢78人が堂々と斉唱や独唱を披露した第42回八重山古典民謡コンクール発表会=22日夜、市民会館大ホール

観客から盛んな拍手 八重山古典民謡コン発表会

 第42回八重山古典民謡コンクール発表会(八重山毎日新聞社主催)が22日夜、石垣市民会館大ホールであり、難関を乗り越えて合格をつかんだ78人が晴れの舞台で堂々と斉唱や独唱を披露した。会場には大勢の市民が訪れ、演目が終わるたびに盛んな拍手を送った。

 発表会は2部構成で行われ、1部は「鷲ぬ鳥節」、2部は「赤馬節」を合格者全員が斉唱して幕開け。

 奨励普及賞の6人は「繁昌節」「とぅまた節」で若々しい歌声を披露。新人賞の42人は「安里屋節」を歌い、独唱を任された6人が「鳩間節」「千鳥節」「夜雨節」を熱唱した。

 優秀賞の27人は伸びやかに「上原ぬ島節」「でんさ節」を斉唱し、選抜された4人が「大浦越路節」「小浜節」を情感豊かに歌い上げた。

 最優秀賞の3人は「越城節」を斉唱。一人ずつ「しょんかねー節」「月ぬまぷぃろーま節」「とぅばらーま」を独唱し、洗練された歌声にひときわ大きな拍手が送られた。

 中・高校生の地謡に合わせて光扇会崎原チエ八重山民俗舞踊研究所が「目出度節」の舞踊を披露したほか、4カ所の舞踊研究所、10カ所の箏曲研究所、2カ所の太鼓道場、笛8人が協力、舞台に花を添えた。

 発表会に先立ち午後5時30分から、同ホールで表彰式が開かれ、本社の黒島安隆社長が合格者に賞状と盾を贈った。

  • タグ: 八重山古典民謡コンクール発表会
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