八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

洞ノ上、渡辺、武村選手が石垣合宿 車イス陸上チーム

石垣島合宿を行っているチームブルータグ2アームドライブの左から洞ノ上浩太選手、荻原孝俊トレーニングコーチ、武村浩生選手、渡辺勝選手=21日午後、市中央運動公園陸上競技場

石垣島合宿を行っているチームブルータグ2アームドライブの左から洞ノ上浩太選手、荻原孝俊トレーニングコーチ、武村浩生選手、渡辺勝選手=21日午後、市中央運動公園陸上競技場

東京パラ見据え練習

 車イス陸上チーム「TEAM BLUETAG 2ARM DRIVE」(チームブルータグ2アームドライブ)のメンバー3人が、16日から9日間の日程で石垣島で合宿を行っている。

 メンバーはリオパラリンピック男子車イスマラソン7位の洞ノ上浩太選手(42・福岡県)、世界選手権の800㍍などに出場した経験を持つ渡辺勝選手(24・同)、競技歴2年目の武村浩生選手(28・同)の3人。3人とも30日に大分県で行われる大分国際車イスマラソンに向けての合宿。

 洞ノ上選手はことし2月にも石垣で合宿を行っており、全日本合宿やプライベート合宿などを合わせると5、6回来島しているという。

 リオの出場権をかけた2月の東京マラソンでは「石垣合宿のおかげで日本人最高の総合3位となり、リオへの切符をつかめた」と合宿の成果を述べた。

 2月の合宿にも参加したという渡辺選手は「大分マラソンはハーフの大会記録を狙っている。この合宿では高速域を1人で走り切る力を付けたい」と話した。

 石垣島合宿初参加となった武村浩生選手は「雨が急に降ったり環境の変化が激しく、いい勉強になる。とにかく合宿で走る量を増やし、大分では3位に入りたい」と抱負を語った。

 同行している荻原孝俊トレーニングコーチによると、午前中は市内西部を30㌔ほど走り込み、午後から筋力トレーニングや陸上競技場のトラックでスピードの練習に取り組む。渡辺選手は「施設がコンパクトにまとまっていて練習に集中できる」と評価した。

 3人が見据えるのは2020年の東京パラリンピック出場。洞ノ上選手は「3人で出場できるよう負けずに頑張りたい」と笑顔をみせた。

  • タグ: 車イス陸上パラリンピック
  • ※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社八重山毎日新聞は一切の責任を負いません。

    ページ移動

    キーワード検索フォーム