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外国漁船から油を回収 流出確認ドラム缶112本分

座礁した「SEPEHR」(写真左)からポンプで燃料油等を回収する台船(右)=17日午前、川平浄化センター地先海岸

座礁した「SEPEHR」(写真左)からポンプで燃料油等を回収する台船(右)=17日午前、川平浄化センター地先海岸

川平沖、台風17号で座礁

 台風17号の影響で石垣市川平の沖合で座礁した漁船「SEPEHR」(船籍・モンゴル、総㌧数119㌧)からの油の流出が15日に確認されたのを受け石垣市から委託を受けた市内の業者が17日、同船の船内から燃料油等の回収に当たり、総量2万550㍑、ドラム缶112本分をポンプを使い回収した。

 回収した燃料油はA重油1万190㍑、海水混じりの油8000㍑、潤滑油2360㍑。

 作業に当たった、船舶代理店㈲三桂の糸数修一代表取締役によると、第3管区海上保安本部機動防除隊らと調査し、船底に数カ所穴が開いているのを確認。そこからA重油が漏れ、付近の海岸に漂着したという。

 今後は、えい航で離礁させ、船底の修理を行う予定。

 川平でダイビング業を営む柳沢光太郎さんは「15日から油の臭いがひどかった。風向きによって岸に漂着する。リーフへの影響も心配なので、早く離れてほしい」と心配そうに話した。

  • タグ: 漁船「SEPEHR」川平沖合座礁
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