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石垣市 陸上自衛隊配備計画 10月下旬に公聴会開催へ

中山市長 賛成反対の意見聞き決断 防衛省側にも出席を打診

 石垣島への陸上自衛隊配備計画をめぐり、石垣市が10月下旬に市民会館大ホールで公聴会を開催する方向で準備を進めていることが26日、分かった。中山義隆市長が同日の定例記者懇談会で明らかにし、「賛成、反対の意見を出してもらう」と述べた。一週間以内には詳細を詰めて発表できるという。

 中山市長はこれまで市民と議会の意見を聞いた上で配備計画の可否を判断するとしており、市議会では16日の9月定例会で自衛隊配備を求める決議を賛成多数で可決。中山市長も「議会の判断を重く受け止めている」とした。

 市民の意見については「国防や安全保障にそぐわない。単純に賛成が多いとか、反対が多いとかで判断することではなく、賛成反対の意見を聞いて私自身が市長として決断する」と住民投票には否定的な見解を示していることから、公聴会で対応する考え。

 このため、公聴会が開催されれば配備計画の可否を判断する材料が整うことになる。結論を出す時期について「まだ決めていない」と明言を避けたが、年内にも表明する可能性がある。

 公聴会に向け、市は参加者の質問にも答えられるよう防衛省側への出席も打診している。

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