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「さらなるご長寿を」 新百歳に内閣総理大臣から祝い状

中山市長の慶祝訪問で国や市から祝い状などを贈られる東蔵盛英次郎さん=19日午前、石垣市平得の自宅

中山市長の慶祝訪問で国や市から祝い状などを贈られる東蔵盛英次郎さん=19日午前、石垣市平得の自宅

敬老の日 中山市長が慶祝訪問

 「敬老の日」の19日、石垣市で新百歳を迎えたお年よりの長寿を祝う慶祝訪問があり、中山義隆市長が高齢者宅を訪ねて国と市の記念品や県知事の祝辞を贈った。このうち、平得にある東蔵盛英次郎さん宅では、中山市長があやかりの盃を受け、大勢の親類が英次郎さんの長寿を喜んだ。県が9月1日時点で発表した新百歳は、八重山3市町で17人。いずれも石垣市で男性5人、女性12人となっている。

 英次郎さん宅では、中山市長が内閣総理大臣の祝い状と記念品を手渡し、「今後とも健やかで幸多い日々を過ごされ、さらなる長寿を」と翁長雄志知事の祝辞を代読した。

 また、市の祝い状と記念品を贈り、「戦中、戦後の厳しい時代、そして石垣の発展のために頑張ってこられた。私たちも高齢者の皆さまが安心できるまちづくりにしっかりと取り組んでいくので、今後も健康で長生きされてください」と述べた。

 英次郎さんは畜産・キビ農家一筋で、1男6女と孫22人、ひ孫4人に恵まれた。現在は脳梗塞の影響でうまく言葉を話せないが、80歳を超えても畑作業を続けていたという。

 長男の充さん(51)は「父は朝早くから始まる地道な作業に文句も言わず、音を上げることもなく、黙々と続けていた。父の百歳と仕事に対する真面目な姿勢を見習いたい」と話していた。

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