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與那覇、川満が県代表に 本島で選抜練習に参加

県代表選手14人に選ばれた川満愛優(右)と與那覇夏歩=15日午後、石垣第二中学校体育館

県代表選手14人に選ばれた川満愛優(右)と與那覇夏歩=15日午後、石垣第二中学校体育館

中学バレー都道府県対抗

 ことし12月に大阪府で開催されるバレーボールのJOCジュニアオリンピックカップ・第30回全国都道府県対抗中学大会の沖縄県代表女子チームに、石垣第二中3年の與那覇夏歩(かほ)と川満愛優(あゆ)がメンバー入りを果たした。同大会は将来の五輪選手発掘と、中学生の競技力のレベルアップが目的。過去に県出身でリオ五輪女子日本代表の座安琴希選手も選ばれている。2人は毎週、沖縄本島での選抜練習に参加し、県内のトップ選手たちとレベルの高い練習を行ってきた。2人に意気込みを聞いた。

■課題はレシーブ《與那覇》

■広い守備範囲 《川 満》

 大会はリベロ制度がなく、身長170㌢以上の選手を常時2人以上出場させなければならない特別ルール。

 選抜チームの中でも172㌢と最も長身の與那覇について、石垣第二中女子バレー部の仲盛賢也顧問は「器用さはないが、高さがあるのでいろんなボールに対応できるのが強み。1番背の高い夏歩は選抜でもコートに立つ機会は多いと思う。課題はレシーブ」と話す。

 與那覇も選抜ではレシーブ練習が主だといい「全国に比べるとチーム身長は低い。全員がある程度のレシーブ力がないと試合に出られない」と練習に励む。

 一方、選抜チーム内でも1番背の低い川満。リベロ制度のない中、抜群のレシーブ力を買われ、代表の座を勝ち取った。

 レシーバーとしては唯一の選出に仲盛顧問も「レシーブは県トップ。8月の九州大会でも存在感があった。コースを読む能力が高く、守備範囲が広い」と評価する。

 レシーバーとして交代での出場となる川満は「出番は少ないと思うが、試合の流れを変えるようなレシーブをしたい。後ろから指示を出してゲームを組み立てたい」と語った。

 選抜練習でも他チームの選手とも積極的にコミュニケーションを取り、知らない人と話すのにも抵抗がなくなったという川満。「周りからも明るくなったと言われる」とプレー以外での成長も感じている。

  • タグ: バレー全国都道府県対抗中学大会
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