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初の実演で成果披露

他の生徒や保護者らが見守る中、初の実演に挑戦する新嵩みゆりさん、平地昊樹君、大本芳樹君(左から)=18日午後、茅原書藝会八重山支局

他の生徒や保護者らが見守る中、初の実演に挑戦する新嵩みゆりさん、平地昊樹君、大本芳樹君(左から)=18日午後、茅原書藝会八重山支局

茅原書藝会が夏休み展

 茅原書藝会八重山支局(新城華秀支局長)の夏休み展が18日から同支局で始まり、初日は小学1年から中学3年までの生徒3人が保護者の前で初めて実演し、日ごろの稽古の成果を披露した。19日まで。会場には同支局と真喜良教室の生徒が夏休みに取り組んだ作品など200点余も展示している。

 実演は、家族や友達などに書く工程を見てもらおうと同支局の新城慶峰さん(33)が企画。同会では、同じ筆で課題から名前までを仕上げることで統一感を出し、紙の大きさが変わっても対応できるようにしており、来場者たちはその様子を静かに見入っていた。

 3人とも手本なしで書き上げ、最年少の平地昊樹(こうき)君(大浜小1年)は「初めてで緊張したが、うまく書けた。今後もいろんなコンクールに作品を出したい」と意欲。母親の有希子さん(34)は「お手本も見ずにこれだけ書けるとは。これからも上を目指し、教えられるくらいになってもらいたい」と目を細めた。

 大本芳樹君(石垣中1年)は「初めてで緊張したが、感謝の気持ちを忘れずに書けた。目標にしている新嵩さんを越えたい」、新嵩みゆりさん(石垣第二中3年)は「お手本は頭に入っていた。リズムよく書くことを心掛けた。今後は一般の人と争えるくらい力をつけていきたい」とそれぞれ語った。

 実演は19日午後3時からも行う。揮毫(きごう)者は岩室凛夏さん(大浜小2年)、入嵩西悠さん(石垣中1年)、本村優花さん(石垣第二中3年)、赤嶺君日さん(八島小6年)の4人。新城さんは「1本の筆で名前まで書き上げるところをぜひ見てほしい」と来場を呼び掛けた。

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