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公共下水道に接続を 利用少なく業者ら啓発活動

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 10日の「下水道の日」を前に市下水道課は9日午後、市役所玄関前ピロティで下水道接続推進啓発活動出発式を行い、市指定排水設備工事店や石垣管工事事業協同組合加入業者など約50人が参加した。市街地を中心とした公共下水道の接続率は8月末時点で、対象7940世帯に対し4285世帯の53.97%(前年同期比3.18%増)。宮良、白保、大浜・磯辺地区の農業集落排水事業の接続率は2747世帯中692世帯の25.19%(同3.6%増)で、接続率は伸び悩んでいる。

 公共下水道と農業集落排水事業の接続率の低さについて中山義隆市長は「利用は少ない。一日も早い接続を呼び掛けてほしい」と出発式で参加者に協力を求めた。

 川平地区の特定環境保全公共下水道の接続率は437世帯のうち306世帯で接続率は70.02%と高かった。

 市では▽排水設備改造等貸し付け▽生活扶助世帯に対する水洗便所設置費等補助金▽市農業集落排水処理施設接続促進事業補助−の各制度(2017年1月末工事完成分)が本年度で終了することから、早めの利用を呼び掛けている。

 出発式終了後、参加者は市内の大型スーパーを中心とした7店舗で利用客にチラシや下水道グッズを配り、公共下水道への接続を呼び掛けた。

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