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8月末現在 レンタカー事故443件 前年同期比で95件増加

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全物損事故の4割占め 事故防止対策が急務

 八重山署管内でことし1月から8月にかけて起きた交通事故のうち、レンタカーに関連する事故が443件となり、全物件事故1075件の41・2%を占めていることが、同署のまとめで分かった。観光トップシーズンの8月で100件も発生。観光客の増加に比例してレンタカーの事故が多くなっており、ことしは前年同期比で95件の増。早急な事故防止対策が求められそうだ。

 レンタカー関連事故で最も多いのは、分離帯や駐車車両などに衝突・接触する単独事故。発生場所は駐車場が237件と最も多い。事故原因として左右・後方の安全不確認が挙げられる。レンタカー業者によると、安全を確認せずにバックして事故を起こすケースが多いという。

 沖縄総合事務局陸運事務所によると、郡内の2014年度のレンタカー車両数は2905台、事業者数は93業者となっているが、15年度以降も事業者数が増えていることから車両数がさらに多くなっているとみられる。観光シーズンの夏場には本島から確保して対応しており、車両台数は約5000台に上ると言われている。

 八重山地区レンタカー連絡協議会の瀬戸守会長は「出合い頭の事故、スピードの出し過ぎに注意し、駐車時には同乗者による誘導も必要だ。レンタル時に、利用客に注意を呼び掛けているが事故が減らない。今後は同協議会で話し合い、善処策を考えたい」と話している。

  • タグ: レンタカー事故八重山署管内
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