八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

米国IT企業で研修へ 島尻さんと平得君

第8期Ryukyufrogs選抜学生に選ばれた島尻優楓さん(右)と平得永大君=10日午前、県庁

第8期Ryukyufrogs選抜学生に選ばれた島尻優楓さん(右)と平得永大君=10日午前、県庁

次世代の企業家目指す

 【那覇】グローバルに活躍できる企業家精神を身に付けた次世代のビジネスリーダーの輩出を目指す任意団体Ryukyufrogsが主催する人材育成プロジェクト「第8期Ryukyufrogs」で選抜された学生の決意表明が10日午前、県庁で行われ、9人の学生が決意を表明した。八重山からは、八重山高校3年の島尻優楓さんと八重山農林高校3年の平得永大君が選ばれ、14日から24日まで米国のIT企業の一大拠点シリコンバレーに派遣される。

 同プロジェクトは、2007年から始まった「IT frogs」を前身に13年に現在の名称に変更。県内外の民間企業や沖縄県、在沖米国総領事館などの協賛や個人の寄付で、さまざまな分野から選抜された中学生から大学生までの学生をシリコンバレーに派遣している。

 2人は、県内から応募があった約120人から1泊2日の最終選考などを経て選ばれた。

 島尻さんは「石垣島の離島が故の格差を改めたい。シリコンバレーでは、今後の自分がどうあるかを考えるきっかけにしたい」、平得君は「ITと農業を結び付けた新たな農業分野『スマート農業』で日本の農業の活性化、若い世代が農業に踏み出せる環境をつくりたい」とそれぞれ決意を語った。

 12月11日には、那覇市の沖縄セルラーパークで「Leap Day」が開かれ、今回の派遣などを含めた6カ月にわたる研修の成果を発表する。

  • タグ: 人材育成プロジェクトRyukyufrogs
  • ※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社八重山毎日新聞は一切の責任を負いません。

    関連するニュース

    • 関連するニュースはありません。

    ページ移動

    キーワード検索フォーム