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直撃免れ、農家命拾い 台風1号

マンゴーの生育状況を確認するバラビドー観光農園の上間昇代表=7日午後、同園

マンゴーの生育状況を確認するバラビドー観光農園の上間昇代表=7日午後、同園

早めの収穫作業で対応

 石垣島への直撃が懸念されていた台風1号の影響で7日は市内農家らも対応に追われた。登野城でマンゴーなどを生産販売するバラビドー観光農園(上間昇代表)では収穫作業を早めて対応し、直撃を免れたことに上間代表(77)は「安心した」と胸をなで下ろしていた。

 約4㌶の畑でマンゴーを生産している同園の出荷は今月中旬がピーク。6、7の両日は、通常、午後に行う収穫作業を午前に早め、ハウスにも台風対策を施した。

 気象庁が統計を開始した1951年以降、過去2番目の遅さで発生し、書き入れ時に大打撃も懸念された今回の台風。上間代表は「県外から多くの注文を受けたばかり。命拾いした」と話していた。

 八重山地区全体の2016年産マンゴーは、14年比29㌫減の133㌧の収穫が見込まれ、今月中旬から下旬が出荷の繁忙期となる見通し。

  • タグ: 台風マンゴー
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