八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・鳩間島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

第24回参院選が22日公示され…

 第24回参院選が22日公示され、7月10日の投開票まで18日間の選挙戦の火ぶたが切られた▼沖縄選挙区(改選1議席)には自民現職で沖縄担当相の島尻安伊子(51)=公明推薦=、元宜野湾市長で新人の伊波洋一(64)、幸福実現党県本部副代表で新人の金城竜郎(52)の3氏が立候補。米軍普天間飛行場の名護市辺野古への移設を最大の争点に、激しい選挙戦が繰り広げられる▼今回の選挙でもう一つ関心が集まるのが、改正公職選挙法の19日施行に伴う選挙権年齢の満18歳以上への引き下げ。7月11日に満18歳になる人までが対象となり、高校3年生の一部を含め、選挙権の行使が可能となる▼県選挙管理委員会によると、県内の対象者は推計で3万3000人。石垣市では約800人、竹富町では19人、与那国町では21人が対象となる見込み▼石垣市では先日、八重山青年会議所が八重山農林高校生などを対象に模擬選挙を行い、生徒たちが、模擬立候補者の政策などをみながら一足早く投票を体験した▼だが、参院選で各候補が掲げる政策が、高校生にどこまで受け入れられ、投票行動につながるかは未知数だ。一人1票だが、その積み重ねが大きな力となる。せっかく与えられた権利。棄権することなく、自身の基準で判断し、清き一票を投じてほしい。(下野宏一)

※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社八重山毎日新聞は一切の責任を負いません。

ページ移動

キーワード検索フォーム