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「新夏」が団体初優勝 マドンナは「波乗りレディース」8連覇

140組1400人が参加した石垣市爬龍船競漕大会の団体ハーリー。息を合わせてかいを漕いだ=8日午前、石垣漁港

140組1400人が参加した石垣市爬龍船競漕大会の団体ハーリー。息を合わせてかいを漕いだ=8日午前、石垣漁港

団体優勝の新夏

マドンナ8連覇の波乗りレディース

石垣市爬龍船競漕大会 140組1400人参加

 石垣市爬龍船競漕大会は8日、浜崎町の石垣漁港で行われ、中学校、団体、マドンナなど各レースに140組1400人が参加、海人の伝統行事に触れた。1周回500㍍のコース。「1、2、1、2」「はい、はい」とテンポの取り方もさまざまに、息を合わせてかいを漕(こ)いだ。各チームのメンバーはそろいの衣装を着用。赤、青、緑、ピンクなど色とりどりのTシャツが会場を彩った。

 団体ハーリーには70チームが出場。予選8組のレースで1位となった8チームで決勝が行われ、「新夏(しんか)」が連覇を狙う「NFS川良山グループ」に0・06秒の僅差で勝ち、2度目の出場で初優勝を飾った。

 小山豊代表(41)は「去年は予選落ちしたので、ことしは勝負できるよう各自が練習した。去年優勝した川良山を制したので最高にうれしい」と喜んだ。

 41チームがタイムを争ったマドンナは「波乗りレディース」が8連覇を達成。柴川麻衣子主将(41)は「これを目標としていたのでとにかくうれしい。きょうは集中できた。ライバルが出てきたのでより強くなっている」と満面に笑み。

 13チームの壮年は石中22期が23年目の出場で初の栄冠。大城清住監督(60)は「ことしは優勝したいとみんなで頑張った。気心の知れたメンバーなので楽しい。まだまだ若い者には負けない」と意気盛ん。

 8チームが参加した中学校対抗は石垣中野球部に軍配。田本諒主将(3年)は「野球だけでなく、いろんなことでチームワークをつくろうと出場した。野球よりハーリーがきついかもしれない」と苦笑いを浮かべた。

 各レースの結果は次の通り。

 ▽団体=①新夏2分27秒50②NFS川良山グループ2分27秒56③JTAサザンスカイサービス㈱2分32秒97

 ▽マドンナ=①波乗りレディース2分44秒12②ハーリークラブ山根機械工業2分55秒00③株式会社前木組2分55秒81

 ▽壮年=①石中22期2分49秒91②商工11期ターキーズ2分52秒69③石中25期友の会2分55秒

 ▽中学校=①石垣中野球部2分57秒71②石垣第二中B(二中パンツァー)3分15秒③石垣中C(バスケ・サッカー)3分7秒56

 ▽水産関係=①八重山漁業協同組合2分44秒16②第11管区海上保安本部石垣航空基地2分47秒81③石垣海上保安部2分54秒81

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