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西表本庁に3分の2の職員 新竹富町役場

計画策定委が各課と配置調整

 新竹富町役場に関する計画策定委員会(委員長・上里至副町長)が27日午前、町役場委員会室で開かれ、役場建設に関する町職員(231人)のアンケート結果を精査し、西表島の本庁と石垣島の支所への業務や人員の配置などを各課と調整していくことを確認した。同委員会では本庁に3分の2、支所に3分の1の人員を配置したい考え。その場合の庁舎規模は3000平方㍍になる。上里副町長は「まだ委員会内部で調整している段階」と述べるにとどめた。

 アンケートは、西表島に職員宿舎やアパートなどの居住環境が整備されたとの想定で実施。▽西表へ移住する▽石垣島から通勤する—などの項目から、職員の意向や通勤手当などを算出する。アンケートの回収率は27日までに94.8%(219人)となっている。

 役場建設に関しては、3月議会で大久研一氏が「建物の規模や職員の配置数が決まっていない段階で新年度予算に基本設計などが計上されているのはおかしい」との指摘があり、2016年年度一般会計予算から庁舎建設費の委託料4190万円を減額し庁舎建設基金に組み替えた経緯がある。

 役場移転推進課では、6月定例会への補正予算計上に向け、基本設計や実施設計の資料づくりに取り組んでいる。

 同課の西原啓栄課長は「6月議会に間に合うようアンケート結果や各課とのヒアリングを急いで取りまとめたい」と話した。

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