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各学校担当者を招聘へ 90校、1万8千人見込む

委員会の招聘事業で石垣島鍾乳洞を視察する旅行取扱店の担当者=2013年9月27日(資料写真)

委員会の招聘事業で石垣島鍾乳洞を視察する旅行取扱店の担当者=2013年9月27日(資料写真)

教育旅行誘致委員会 八重山PRの資料作成

 八重山教育旅行誘致委員会(兼島英樹委員長)は13日午前、市商工会ホールで第1回全体会議を開き、本年度事業計画で、各学校の教育旅行担当者らの招聘(しょうへい)事業に力を入れていくことを確認した。2015年度の八重山への教育旅行は、79校1万7025人と14年度から8校、3224人(23・4%)増加。16年度は90校、1万8027人を見込んでいる。

 八重山への修学旅行実績は、2007年に135校、2万人を超えていたが、徐々に減少し12年には73校、1万3000人を割り込んだ。だが、13年3月の新空港開港後は、課題の一つだった機材の大型化もあり、回復傾向にある。

 誘致委員会の加盟28事業所および、バス会社などの情報をもとに積算した本年度の修学旅行団の見込み数は、90校、1万8027人。このうち49校、1万0934人が大阪府の学校で、東京からは13校、3452人にとどまる見込み。

 そのため、委員会では3月に関東の私立学校の教諭18人を招聘して石垣島、竹富島、西表島、小浜島の現地視察を実施。関東圏からの誘致強化に取り組んでいる。

 会議で兼島委員長は「興味のある担当者を招聘して、直接視察してもらう方が効率がいい。そのためにはしっかりと資料を作成し、八重山を知ってもらうことが大事」と訴えた。

 視察した教諭のアンケート結果も紹介され「雨プランが充実していて安心」、「本島にはない自然、昔ながらの沖縄が体験できる」と評価を受けた一方、「事前学習が必要。学習効果が上がるような仕組みを」、「船酔いが心配」などの課題も挙がった。

  • タグ: 修学旅行八重山教育旅行誘致委員会
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