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「本をより身近に感じて」 石垣市立図書館

四つのタイプ別に本が楽しめるようになっている市立図書館の特別企画展「NO BOOK,NO LIFE.2016」=23日午後、同館

四つのタイプ別に本が楽しめるようになっている市立図書館の特別企画展「NO BOOK,NO LIFE.2016」=23日午後、同館

子ども読書の日・こどもの読書週間
中高生向けの本展示

 23日の「子ども読書の日」と、同日から5月12日までの「こどもの読書週間」にちなみ、石垣市立図書館(野底由紀子館長)は23日から、特別企画展「NO BOOK,NO LIFE.2016」を開いている。5月15日まで。

 同館の利用が少ない中高校生向けの展示を昨年に続き実施。入り口のチャートで自分のタイプを知り、四つのコーナーでそれぞれの本を楽しめるようになっている。ことしはクイズなど参加型のイベントも予定。石垣中学校美術部のイラストも展示している。

 同館の仲程玲さんによると、昨年のアンケートで「空間が広い割に本までの距離が遠い」などの声があり、ことしは会場をコンパクトにして本をより身近に感じられるように工夫したという。仲程さんは「学校図書館にはないようないろんな分野の本も置いてある。気軽に手に取り、中学高校だけでなく、その先の世界まで視野を広げるきっかけになれば」と話している。

 石垣中学校1年の棚原りいねさん(12)は「タイプ別の本が見られるのは面白い。分厚く難しい本が多い学校図書館に比べて読みやすい本がたくさんある」、昨年も来たという島袋珠ノ巴さん(13)は「昨年より本が近く、探しやすい気がした。美術部の作品が図書館で見られるとは思わなかった」とそれぞれ語った。

 5月5日は特別に開館し、おはなし会を行う。

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