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島の音楽祭に600人

10周年の節目を迎え、多くの来場者で盛り上がった船浮音祭り2016=16日午後、船浮・かまどま広場

10周年の節目を迎え、多くの来場者で盛り上がった船浮音祭り2016=16日午後、船浮・かまどま広場

10周年の船浮音祭り盛況

 【西表】船浮出身のシンガー・ソングライター池田卓さんが企画、プロデュースする「船浮音祭り2016」(同実行委員会主催)が16日午後、船浮のかまどま広場で開催され、人口44人の地域に県内外から約600人(主催者発表)が訪れた。同祭りは今回が10周年の節目で、池田さんは「皆さんのおかげで10周年を迎えることができた。感謝の気持ちでいっぱい」とあいさつし、デビュー曲の「島の人よ」を熱唱した。

 船浮は船でしか渡れないことから「陸の孤島」とも呼ばれ、池田さんは「娯楽やプロのミュージシャンの演奏を聴く機会が少ない島の人たちに、一流の音楽を楽しんでほしい」との思いで、2007年に手作りの音楽イベントとして初めて船浮音祭りを開催し、ことしで10年目を迎えた。

 ステージでは、ゲストのしおりさんがCMなどでおなじみの「Smile」を爽やかに歌い、司会の津波信一さんが軽快なトークで観客を楽しませた。

 会場では、アーサやタケノコなど地域で採れた食材の飲食ブースもあり、船浮小中学校の子どもたちもお手伝い。人気のイノシシそばは300食を完売した。

 神奈川県から訪れた山内はすみさん(58)は「船浮の大自然の中で聴く音楽はすてき。とても気持ちいい時間を過ごせた」と祭りを楽しんでいた。

 熊本地震の被災地支援を目的とした募金箱も設置され、訪れた人たちが募金をしていた。

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