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島は二重の喜びに沸く 黒島に吉山医師家族が着任

黒島に降り立った吉山医師一家と、歓迎に駆け付けた黒島校の児童生徒ら=18日午後、黒島港。

黒島に降り立った吉山医師一家と、歓迎に駆け付けた黒島校の児童生徒ら=18日午後、黒島港。

常駐医の不在解消

 【黒島】竹富町立黒島診療所で勤務する吉山直政医師(32)とその家族が18日午後、黒島入りし、地域住民や黒島小中学校の児童生徒らが港で盛大に出迎えた。黒島では昨年4月から常駐医が不在の状態が続き、週に1~2回、石垣市から城所望医師が通って診察をしていたが、吉山医師の着任で、常駐医不在状態が解消される。4月からの診療開始が予定されている。

 吉山医師の来島日程が決まると黒島公民館(玉代勢肇館長)は数日前から防災無線で地域住民に呼びかけ、一家の出迎えを準備。大勢の地域住民と児童生徒が横断幕を掲げ、盛大に出迎えた。

 吉山医師の娘が4月から黒島小学校に新1年生として入学することから同校の

前上里哲校長は「新入学児童を迎えられてうれしい。教職員の数も減らずに済んだ」と大喜び。玉代勢公民館長も「新1年生がいなかったのでありがたい」と歓迎した。

 医師の常駐による不安解消と新1年生の「着任」という朗報に、島は二重の喜びに包まれた。(黒島通信員)

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