八重山諸島のニュース・石垣島・竹富島・西表島・新城島・小浜島・黒島・波照間島・与那国島

エントリー

情報伝達がスピードアップ 県消防指令センター運用

29285.png

市は16日からスタート

 県内36市町村の119番通報を受け付ける県消防指令センター(嘉手納町ニライ消防本部内)の運用は竹富町で昨年11月5日から、与那国町で翌6日からそれぞれ始まっており、石垣市でも2月16日からスタートする予定だ。

 市消防本部では現在、職員が交代で24時間体制の通信指令業務を行っており、センター運用開始で業務の軽減、現場の体制強化が期待されるという。

 同本部担当者によると、同センター運用によるメリットは▽デジタル化により、通報場所の特定が瞬時にできる▽携帯電話の通報でも衛星利用測位システム(GPS)機能をONにしていれば特定できる▽火災などの際にAVM(車両動態管理システム)により、建物の構造などの支援情報を隊員に伝えることができる−ことなどがあり、情報伝達のスピードがアップする。

 同センターでは県内各地区の消防隊員が交代で対応するため、地元の方言や地名が分からない場合も。このため、センターと通報者、市消防本部の三者間通話で対応することにしている。

 同本部の担当者は「システムに大きな看板や目立つ建物を目標物として登録していくので、携帯電話にGPS機能がない場合でも場所の特定ができる」としている。

  • タグ: 消防指令センター
  • ※本コメント機能はFacebook Ireland Limitedによって提供されており、この機能によって生じた損害に対して株式会社八重山毎日新聞は一切の責任を負いません。

    関連するニュース

    • 関連するニュースはありません。

    ページ移動

    キーワード検索フォーム