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木工製作がスムーズに

育林棟の竣工式後乾燥室を見学するみずほ会のメンバーら=29日午後、同校育林棟

育林棟の竣工式後乾燥室を見学するみずほ会のメンバーら=29日午後、同校育林棟

八重農 育林実習棟の完成祝う

 八重山農林高校(渡久山修校長)の育林実習棟の竣工(しゅんこう)式および祝賀会が29日午後、同実習棟で行われ、同校関係者や卒業生組織のみずほ会、工事関係者らが出席し、完成を祝った。

 旧実習棟は1977年に建築。2012年に行った耐力度調査で危険建物と判断され、昨年4月から改築工事を進めていた。

 新しい実習棟は、鉄筋コンクリート1階建で、延べ床面積は252平方㍍。木材を乾燥させる乾燥室や木材加工などを行う実習室、菌を培養する菌床室を完備する。総事業費は約6145万円。

 渡久山校長は「育林や樹木加工、菌床実習などの学習を通して、郷土から全国、全世界へわたる産業人に育つことを期待する」と激励。

 生徒を代表してグリーンライフ科3年の上地李輝さんが「これまでは3~5年かけ自然乾燥させ製材してきたが、時間が短縮でき、木工製作がスムーズになる」と喜んだ。

 グリーンライフ科の石川大樹教諭によると、菌床室では一定した温度管理を行うことができ、シイタケやエリンギの栽培、販売を目指すという。

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