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石垣の未来を考えるプラットフォーム会議 「観光統合局」を強調

「石垣観光の未来」について意見を交わした石垣の未来を考える市観光プラットフォーム会議=29日午後、市民会館展示ホール

「石垣観光の未来」について意見を交わした石垣の未来を考える市観光プラットフォーム会議=29日午後、市民会館展示ホール

「石垣観光の未来」で意見交換 市観光基本計画改定へ

 石垣市は29日午後、市民会館展示ホールで石垣の未来を考える市観光プラットフォーム会議を開いた。会議には観光関連事業者約10人が参加。市観光アドバイザーの谷口正和氏と「石垣観光の未来」について、「観光統合局」の必要性や観光散歩道の設定、ごみ問題、「平和の島」「安心と幸福の島」などの石垣島のキャッチコピー設定ついて意見を交わした。

 同会議は市観光基本計画(2010~20年度)の中間年度にあたる15年度内の同計画改定に向け、市観光アドバイザーからの提言を踏まえ、観光関連事業者からの意見や考え方を集約しようという取り組み。

 市観光文化課が実施した50件の観光客インタビューをもとに意見を交わし、「石垣島再学習」や「長期展望・計画」「開発と保全」などのテーマを抽出。

 中でもバス観光について、観光散歩道との組み合わせで「北部地区などでバス停を中心に散歩コースを設定することでバスを待つ時間に集落内を散策できる」「路地裏観光などを紹介している観光地もある」などと意見が相次いだ。

 「観光統合局」について谷口氏は「世界各国で観光大臣がいる中、日本は観光庁にとどまっている。観光に関することを統合し、新しい方向性を出さないとロングビジョンも出てこない」と指摘、観光に関する施策や情報を一元化する組織の必要性を強調した。

 同課では3月にも同様の会議を開き、年度内にも同計画を改定する考え。

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