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特別出張説明会始まる 新庁舎位置住民投票

石垣ろうあ者友の会の要望に応じて手話通訳を介しながら開かれた特別出張説明会=28日夜、市健康福祉センター

石垣ろうあ者友の会の要望に応じて手話通訳を介しながら開かれた特別出張説明会=28日夜、市健康福祉センター

ろうあ者友の会の求め受け開催

 2月7日投開票の新庁舎建設位置に関する住民投票に向け、石垣市は28日夜、市健康福祉センター視聴覚室で石垣ろうあ者友の会(戸眞伊経吉会長)の要望に応じて特別出張説明会を開いた。説明会は市が2月5日まで、各公民館や団体の要望を受けて開くもので、今回が初めて。市企画政策課(南風野哲彦課長)によると、28日現在で同会のほか、1公民館2団体から説明会開催の要望があるという。

 同会の会員十数人が参加した同説明会では、冒頭、手話通訳を介して南風野課長が「住民投票で選択する庁舎の位置について説明できる機会をつくっていただき感謝している。ぜひ投票してほしい」とあいさつ。

 担当者が現庁舎の現状と課題、新庁舎建設に向けたこれまでの取り組み、「現庁舎敷地」と「旧空港跡地」の比較。投票について説明した。

 来場者からは「旧空港跡地の方がメリットがあると思う。どうして新庁舎建設基本計画策定委員会が現在地を選んだのか?」「現庁舎敷地の場合、液状化対策で下水道を敷設しなおすのか?」と質問が上がった。

 市側は「委員会で1年以上、将来のまちづくり、防災、財政、利便性などの観点から議論していただき、最終的には各委員が投票した結果、現庁舎が選ばれた」と説明。現庁舎敷地での下水道再整備については「液状化対策の必要性を調査し、検討していく中ではっきりしていくことだと思う」と答えた。

 参加者から「新空港建設時は(事業者と)車いす利用者との意見交換会はあったが、聴覚障がい者との意見交換はなかった。障がいの部類ごとに説明会をお願いしたい」との要望もあった。

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