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昆虫2種を新種認定

ショウヤマキマワリ(日本甲虫学会提供)

ショウヤマキマワリ(日本甲虫学会提供)

カンピラツノチビゴミムシダマシ(日本甲虫学会提供)

西表島 庄山さんらが採集

 西表島で昨年5月に発見された昆虫2種類が新種と認められ、同年11月発行の日本甲虫学会の英語版学術誌に掲載された。

 日本産ゴミムシダマシ科昆虫の新種で「ショウヤマキマワリ」「カンピラツノチビゴミムシダマシ」の和名が付いた。

 ショウヤマ|は昨年5月14日、同学会会員の庄山守さん(62)=上原=が大富林道で採集。カンピラ|は、県内の昆虫愛好家が同月20日、カンピラの滝近くで見つけた。

 庄山さんは「西表島の学術的価値をさらに高め、世界自然遺産登録への後押しにもなると考えられる。西表島からは、まだまだ新種の生物が発見される可能性がきわめて高い」と話している。

 一方、町が予定している自然環境保護条例の改正について庄山さんは「一概に採集禁止地区を広げることは、新種発見の芽を摘み取ることになる。科学的価値を見落とすことになる。保護区設定は慎重に行うべきだ」としている。

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