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観測史上最低気温を更新 仮死状態の魚拾う光景も

寒さで仮死し、浅瀬に打ち上げられた魚とカニ=25日午後、名蔵湾

寒さで仮死し、浅瀬に打ち上げられた魚とカニ=25日午後、名蔵湾

 沖縄地方上空に入り込んだ氷点下6度の寒気の影響で24日から記録的な寒さとなっている八重山地方は25日、石垣市盛山で7.3度、伊原間で7.6度、竹富町波照間で8.0度といずれも観測史上最低を記録した。

 市内の海岸では、寒波による海水温の低下で魚やカニなどが仮死状態で波打ち際に打ち上げられ、寒さの副産物を拾う多くの市民の姿がみられた。

 親子で名蔵湾に魚拾いに訪れた渡久山朝輝(ともき)君は「楽しかった。また拾いたい」と笑顔。母親のゆかりさん(45)は「寒いので捕れたタコなどは今夜の鍋にして食べたい」と話した。

 石垣島地方気象台によると上空の冷たい空気がもたらした寒さのピークはすぎ、26日からは徐々に暖かくなる見込み。

 他の地域の最低気温は次の通り。

 ▽登野城8.1度▽西表8.1度▽与那国8.0度

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