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サクラの開花遅れる 長雨と日照不足が影響か?

天候不順の影響で花芽をつけたままのヒカンサクラ=25日午後、万勢岳サクラの森

天候不順の影響で花芽をつけたままのヒカンサクラ=25日午後、万勢岳サクラの森

平年なら1月16日

 毎年1月中旬ごろに咲くヒカンサクラが今年は開花が遅れている。石垣島地方気象台によると、サクラの開花は平年1月16日。昨年は1月6日に開花が確認されている。

 気象台が「標本木」にしている新川公園西通りにあるヒカンサクラもまだ花を咲かせていない。

 今月初め、バンナ岳で数輪の花びらが確認されているが、開花が例年より大幅に遅れているのは明らか。

 石垣市内の各家や数百本サクラがある万勢岳のサクラの森でも、まったく開花の兆しがみられない。

 この現象について植物に詳しい前津栄信さん(80)は「ヒカンサクラは本島北部から開花が始まって、南下していく。石垣では今ごろ咲いていていいはずだが、長雨と日照不足が影響しているのかもしれない」と話した。

 25日も厳しい寒さとなり各地で7~8度台まで冷え込んだ。寒さに日差しが加われば、つぼみもぐっと膨らむはず。ピンク色の花が満開するのを多くの人が首を長くして待っている。

  • タグ: サクラ日照不足長雨
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