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3年連続過去最高を更新 15年県観光入域客

外国人客初の100万人突破

台湾からは47万4900人

 

 【那覇】県文化観光スポーツ部は21日、2015年(1~12月)の入域観光客数が前年度比70万4700(10%)増の776万3000人となり、国内客、外国人客ともに3年連続で過去最高を更新したと発表した。外国人客は150万1200人で初めて100万人を突破し、前年比60万7700人(68%)増と大幅な伸び。国内客は626万1800人で前年比9万7000人(1.6%)増だった。

 16年の見通しについて前田光幸部長は「景気の回復基調などで国内旅行市場は堅調に推移。外国客についても航空路線の拡充やクルーズ船の寄港回数の大幅増により、引き続き好調に推移するとみられる」との見通しを示した。

 15年の外国人客は、円安や訪日需要の高まりから台湾や韓国を結ぶ空路の新規就航や増便があったほか、クルーズ船は例年より運航期間が延びたことで寄港回数も増え、観光客数の増加につながった。地域別では台湾が38.0%増の47万4900人と最も多く、初の40万人台となった。

 国内客は、夏場に台風の影響を受けたが、円安や景気回復基調の継続、羽田石垣路線の増便などで全体では微増に転じた。名古屋那覇路線の新規就航を含む格安航空会社(LCC)を中心とした航空路線の拡充も増加要因となった。

  • タグ: 観光客数
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