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「絶対反対、断固阻止」 市民2団体

自衛隊配備に反対する大会決議を採択した緊急集会=23日午後、石垣市健康福祉センター

自衛隊配備に反対する大会決議を採択した緊急集会=23日午後、石垣市健康福祉センター

自衛隊配備で緊急集会

 平得大俣地区への陸上自衛隊配備計画に近隣3公民館が反対したことを受け、「石垣島への自衛隊配備を止める住民の会」と「ヤイマ・ウフヅィーカイ(八重山大地会)」は23日夜、市健康福祉センターで緊急集会を開いた。集会には約180人(主催者発表)が参加し、「石垣島への自衛隊配備に絶対反対し、断固阻止する」とする大会決議を採択した。決議文は中谷元防衛大臣と中山義隆石垣市長に送付する。

 住民の会の上原均事務局長は、昨年8月から募ってきた石垣島への自衛隊配備撤回を求める署名活動が6500人を超えたことを報告。同会では近く防衛省に同計画の反対要請を行うとしている。

 同共同代表の上原秀政さんは「戦前、戦後を通して八重山と台湾が仲良く付き合ってきている中、なぜ、ナイフをかざして威嚇するような(自衛隊基地を造る)ことをするのか。八重山にとって自衛隊基地は必要ない」とあいさつ。

 八重山大地会世話人の八重洋一郎さんも「平得大俣地区近隣は、そこに住む人々が戦後70年かけて少しずつ開拓し、住民の汗がしみこんでいる場所だ。近隣公民館の反対は当然のことだ」と陸自配備計画への憤りを訴えた。

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