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移住者の暮らしを紹介〜八重山平和祈念館

戦前・戦時下の台湾・フィリピンの資料に見入る来館者ら=16日午前、八重山平和祈念館

戦前・戦時下の台湾・フィリピンの資料に見入る来館者ら=16日午前、八重山平和祈念館

戦前、戦時下の台湾やフィリピン

 八重山平和祈念館(名城政広分館長)の第16回特別企画展「戦後70年伝え残す記憶 ウチナーンチュが見た戦前・戦時下の台湾・フィリピン」が16日、同館第2展示室で始まった。入場無料。2月25日まで。

 戦前に台湾とフィリピンに移り住んだ県出身者の暮らしや戦争体験、引き揚げを伝える写真や資料などを展示。八重山出身者のパネルも展示されている。

 開会式では名城分館長が「両地に関わる資料を通して戦争の悲惨な記憶を残す企画。八重山からは台湾に移住した人も多く、関わり合いも深い」とあいさつ。川満栄長竹富町長や八重山戦争マラリア遺族会の佐久川勲会長らがテープカットした。

 会場を訪れた八重山高校の島尻優楓さん(2年)は「石垣の人が台湾やフィリピンに渡った歴史を初めて知って勉強になった。高校生のうちに石垣島のことをもっと知りたい」と感想を話した。

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