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4月から供用開始へ 石垣市新火葬場建築工事

外壁や赤瓦などが出来上がってきた石垣市の新火葬場=12日午後

外壁や赤瓦などが出来上がってきた石垣市の新火葬場=12日午後

 石垣市が現火葬場隣接地で建設中の新しい火葬場は建築工事が順調に進んでおり、12日までに外壁や赤瓦など施設の外観が出来上がってきた。新しい施設は延べ床面積1405平方㍍。鉄筋コンクリート造り一部2階建てで年度内の完成予定、4月からの供用開始を目指している。新施設の運営について市環境課(慶田盛伸課長)では、市火葬場運営検討委員会(委員長・川平永光会長)の答申に沿い民間企業に委託する方向で作業を進めている。

 現火葬場は1968年に整備され、老朽化が進んでいたため市は2011年度から新火葬場の整備に着手。基本構想や設計、位置選定などを経て昨年5月に着工した。工事費は4億9356万円。

 火葬施設の使用料は「市内」「市外(八重山地区)」「その他(八重山地区以外)」の3分類。市内の場合は12歳以上の遺体で現在の1万2000円から県内他市町村と同程度の2万3000円に引き上げられる。

 昨年12月の石垣市議会定例会で市火葬場の設置・管理に関する条例を審議した際、仲嶺忠師氏の指摘を受けて「手術肢体など人体の一部」と「死産児」については、当初案から使用料を引き下げ、死産児は市内で8000円(当初案1万円)、八重山地区で1万2000円(同1万5000円)、その他は里帰り出産時も考慮し、当初案の3万円から1万5000円にした。

 肢体についてもその他で当初案の2万円から1万円に使用料を引き下げた。

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