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花きなどを初出荷 地区園芸協議会

初荷を載せたトラックを万歳三唱で送り出す関係者ら=8日午後、磯辺のパイン集荷場

初荷を載せたトラックを万歳三唱で送り出す関係者ら=8日午後、磯辺のパイン集荷場

 園芸作物7部会で構成する八重山地区園芸協議会(兼浜秀雄会長、150人)は8日、JAおきなわ八重山地区本部のパイン集荷場で2016年初出荷式を行い、オクラやゴーヤ、インゲン、ピーマン、花きなど合わせて321㌔を島外に送った。今年は出荷量367㌧、販売額2億7000万円を計画するが、昨年暮れからの雨などで作物の植え付けや生育に影響が出ており、生産者は天候の回復を願っている。

 今年から冬場の需要を開拓しようとピーマンの出荷も開始。2月下旬からはカボチャの出荷が始まり、5月上旬までに西表島を含め計200㌧を予定する。このほかオクラ110㌧、ゴーヤ70㌧、インゲン10㌧、花き7万本などを計画する。

 兼浜会長によると、長雨の影響でオクラやゴーヤ、インゲンの植え付けが遅れているほか、カボチャも昨年12月の低気圧による強風で苗が折れるなどの被害があったという。

 兼浜会長は「天気には早く回復してもらいたいが、その間に天候をみながら肥培管理をしっかりやれば、これまでの影響を若干修正できると思う」と話した。

 出荷式には生産農家やJA職員、行政関係者らが出席。主催者らがあいさつした後、トラックを酒で清め、万歳を三唱をして送り出した。

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