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なでしこ石垣で強化合宿 サッカー女子全体は初

サッカーパークあかんまを視察するサッカー女子日本代表の佐々木則夫監督(右2人目)=29日午後

サッカーパークあかんまを視察するサッカー女子日本代表の佐々木則夫監督(右2人目)=29日午後

来年1月18~26日 佐々木監督が視察

 サッカー女子日本代表(なでしこジャパン)の佐々木則夫監督は29日午後、サッカーパークあかんまを視察し、来年1月18~26日の9日間にわたってあかんまで強化合宿を行うことを明らかにした。合宿は来年2月に大阪で開幕するリオデジャネイロ五輪のアジア最終予選に向けた強化が目的。なでしこはエースの澤穂希(37)が代表引退を表明。精神的支柱が不在のなか、合宿を通して最終予選を勝ち抜くメンバー20人を絞り込んでいく。

 石垣島ではこれまで、代表メンバーの大儀見優季や熊谷紗希、永里亜紗乃などが合宿してきたが女子代表全体では初めて。

 4大会連続5度目の五輪出場を目指すなでしこは最終予選で、北朝鮮とオーストラリア、中国、韓国、ベトナムと総当りで2枠の出場権を争う。

 佐々木監督はU|22サッカー男子日本代表の強化合宿を視察するとともに、ピッチの状況などを確認。地元側と協力体制についても調整した。

 佐々木監督は「向こう(本土)は寒いが、石垣島は多少の強い風や曇りでも暖かい。合宿の3分の1で体づくりを行い、後半には45分のゲームができるようにしたい」と話し、ピッチについては「イメージ通り」と述べた。

 来年2月13日からは中城村でも強化合宿を予定している。

 なでしこの強化合宿受け入れについて、八重山サッカー協会の比嘉信裕会長(53)は「思い切り練習してもらえるよう、(23日から行われている)U—22男子日本代表と同じ態勢で受け入れを万全にしたい。八重山も女子サッカーが人気。これをきっかけに女子の競技人口が増えてほしい。日本代表の合宿地に選ばれることは、Jリーグキャンプの誘致にも期待が持てる」と歓迎した。

  • タグ: なでしこジャパンサッカー女子日本代表サッカーパークあかんま
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