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クジャクなど293羽駆除 竹富町

小浜島で駆除されたクジャク=11日午後(町自然環境課提供写真)

小浜島で駆除されたクジャク=11日午後(町自然環境課提供写真)

黒島、小浜で各2回 本年度の銃器駆除終了

 竹富町は11日までに本年度のクジャク銃器駆除事業を終えた。銃器を使用した駆除作業を黒島と小浜で各2回実施し、クジャク171羽、カラス122羽の計293羽を駆除した。

 町自然環境課によると、今年ふ化したと思われる幼個体が減少しており、與那城博主任は「5月に実施した探索犬による繁殖卵駆除(駆除数333個)の効果があらわれ始めていると実感している」としている。

 ただ、繁殖力の高いインドクジャクは駆除の手を緩めると数年で元に戻ることが予想されることから、駆除事業を継続して行う考えだ。

 県猟友会竹富町地区の河合正憲地区長は「クジャクの駆除数は171羽と昨年度(288羽)の6割程度とふるわなかった。個体数の減少にあわせ、警戒心が高くなったと考えられる」と話している。

 駆除は、猟友会が大原駐在、小浜駐在、地域住民の協力を得て実施。5月29~30日に小浜島でクジャク23羽、6月10~11日に黒島でクジャク51羽とカラス93羽、11月6~7日に黒島でクジャク53羽、カラス29羽、12月10~11日に小浜島でクジャク44羽を駆除した。

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