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郡内製糖、波照間で操業スタート 

生産量は微増見込む

 郡内5製糖工場は7日、波照間でいち早く操業が始まり、年内にさらに2工場、来年1月に残りの2工場がそれぞれ操業開始となる。2015・16年期サトウキビの生産量は、前期実績の10万4284㌧を3%上回る10万7606㌧を見込む。収穫面積は前期から約165㌶増えるものの、台風の影響などで生産量は微増にとどまる見通しだ。

 5製糖工場の操業は7日に波照間島、8日に西表島、19日に石垣島、来年1月7日に小浜、同月20日に与那国でそれぞれスタート。

 小浜と波照間、与那国で増産、石垣と西表は減産を見込む。

 郡内最大の石垣島製糖では、収穫面積が株出しの増加などによって拡大するが、5月以降に5個の台風が接近したため、生産量は前期を下回る見込み。

 旧製糖工場跡地で建設中の与那国の製糖工場は、9月の台風21号で足場が崩れるなどの被害が出たが、その後の復旧作業で順調に工事が進んでおり、予定通りの操業開始となりそう。新工場は、サトウキビの生産量の減少に伴い、一日当たりの通常圧搾能力は50㌧と旧工場の半分。1日当たり9.6㌧の製品を製造できる。

  • タグ: 波照間島サトウキビ
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