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古見小が創立120周年 式典で盛大に節目祝う

古見小学校120周年を祝い、集落内をパレードする同校鼓笛隊や記念事業期成会のメンバーら=5日午前、美原集落(同校提供)

古見小学校120周年を祝い、集落内をパレードする同校鼓笛隊や記念事業期成会のメンバーら=5日午前、美原集落(同校提供)

集落内をパレード 歴代校長らに感謝状

 【西表】古見小学校(真喜志昇校長、児童12人)の創立120周年記念式典・祝賀会が5日、同校体育館で開かれ、式典の前には児童らの鼓笛隊が古見と美原の集落でパレードを行った。式典では、記念事業期成会の新盛基代会長が式辞で「創立120年という節目を契機に、子どもたちが心豊かに育ってくれることを願っている」と思いを新たにした。同校はこれまでに298人の卒業生を輩出しており、卒業生や地域住民、歴代校長らも祝福に駆け付けた。

 同校は1895年6月1日に大川尋常小学校古見分校として創立。小浜尋常小学校古見仮教場、大原国民学校古見仮教場と改称し、1957年に古見小学校と古見中学校として独立。63年に古見中が大原中学校に統合。71年に由布小学校が古見小に統合されている。

 式典で真喜志校長は「古見小は小規模校だが、地域の学校としての良さを生かし、全国野生生物保護実績発表大会で林野庁長官賞を受けるなど全国レベルの大会でも活躍している。今後も心豊かで魅力ある古見っ子の育成に地域と手を携えて取り組んでいきたい」と述べた。

 児童会長の林暁生君(6年)は「120周年という節目の年を仲間たちと迎えられたことをうれしく思う。素晴らしい伝統と文化を持つ古見小が130年、140年と続いていけるよう、仲間と協力し合って新たな歴史を築いていきたい」とあいさつした。

 竹富町の川満栄長町長と大田綾子教育長、黒島一哉八重山教育事務所長は祝辞を述べた。歴代の校長やPTAなどには感謝状を贈った。

  • タグ: 古見小学校創立120周年
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