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生食用パイン新品種「沖農P17」 来年から苗配布

六つのテーマで研究成果が報告された八重山地域農林水産業成果発表会=2日午後、八重山合同庁舎2階大会議室

六つのテーマで研究成果が報告された八重山地域農林水産業成果発表会=2日午後、八重山合同庁舎2階大会議室

農林水産業成果発表会

 2015年度八重山地域農林水産業成果発表会(県八重山農林振興センター主催)が2日午後、八重山合同庁舎大会議室で開かれ、県農林水産部出先機関の職員や研究者らが六つのテーマで研究成果を発表した。

 このうち、生食用パインの新品種「沖農P17」について県農業研究センター石垣支所の仲村昌剛研究員は「来年から石垣市や竹富町を中心に苗が配布されることになる」と報告した。

 沖農P17は甘みの強い品種。病気の発生も少なく、台風被害にも強いという特徴がある。最大瞬間風速59㍍を観測した2013年7月の台風7号にも、果実の被害率が21%にとどまったという。

 牛流行熱と防疫対策、青年農業者の育成支援と活動、ナマコ資源の増養殖に関する研究、土地改良による耕土流出防止効果の検証、県産材を生かした木製防風工についての発表もあった。

  • タグ: パイン新品種
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