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最優秀1席は金嶺さん JA石垣牛枝肉共励会

第22回JA石垣牛肥育部会枝肉共励会で最優秀賞に輝いた金嶺畜産の金嶺秀良場長(中)、優秀賞2席のJA八重山肥育センターの金嶺圭昇場長(右)、優秀賞3席のとー家ファームの多宇司代表=20日午後、八重山食肉センター

第22回JA石垣牛肥育部会枝肉共励会で最優秀賞に輝いた金嶺畜産の金嶺秀良場長(中)、優秀賞2席のJA八重山肥育センターの金嶺圭昇場長(右)、優秀賞3席のとー家ファームの多宇司代表=20日午後、八重山食肉センター

 JA石垣牛肥育部会(仲大盛吉幸部会長)の第22回枝肉共励会が20日、八重山食肉センターで行われ、15頭の出品があった。審査の結果、最優秀1席に金嶺ゆかりさんの枝肉が選ばれた。優秀2席はJA八重山肥育センター、優秀3席は、とー家ファーム(多宇司代表)だった。

 15頭のうち2頭が5等級、6頭が4等級、7頭が3等級だった。

 格付けの後、セリが行われ、販売総額は1709万6325円で、1頭当たりの平均価格は139万9755円、最高は150万6400円だった。平均キロ単価は1850円で、最高は3150円だった。

 最優秀賞を射止めた金嶺畜産(金嶺ゆかり代表)の金嶺秀良場長(29)は「4年前におじが亡くなった後、おばと自分で2年がかりで仕上げた牛。報われたと思う。やっていてよかった。これに納得せず、今後もよい牛をつくっていきたい」と話した。

 金嶺さんの枝肉は去勢牛で父は北福波、母の父が福栄、祖母の父が平茂勝。枝重464㌔、ロース面積70平方㌢、バラの厚さ8㌢、皮下脂肪2.4㌢、歩留まり75.9%、霜降り度を示すBMS9などの成績で格付けはA―5。

 日本食肉格付協会九州支所沖縄事業所の吉岡康生所長は「全体的に改善されており、全国の平均数値と比べて遜色ない」と評価。仲大盛部会長は「部会としてもまだ上を目指し、全国に負けないようにしたい」と決意を新たにした。

 セリを前に照屋武美八重山地区本部長、中山義隆市長らが出席してセレモニーが行われた。

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