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民間の「くまま」に移行 デイサービス事業

さみん休止を前に、ミニミニ運動会などで有意義に過ごした利用者ら(小浜通信員撮影)=10月30日午後、通所介護事業所さみん

さみん休止を前に、ミニミニ運動会などで有意義に過ごした利用者ら(小浜通信員撮影)=10月30日午後、通所介護事業所さみん

「さみん」が先月30日で休止

 【小浜】竹富町社会福祉協議会(根原憲永会長)が運営していた小浜島の通所介護事業所「さみん」のデイサービス事業が、10月30日で休止し、11月1日から民間の通所介護事業所「くまま」(上盛政秀代表)が同事業を引き継いでいる。

 「さみん」は、2011年7月1日から町内で通所介護サービスがない小浜島と黒島、竹富島の3カ所で運営を開始。デイサービスや配食、ケアプランの作成などのサービスを提供してきたが、今年4月に「くまま」がオープンしたのを機に、デイサービス事業の民間への移行を進めてきた。

 スタッフの一人は「地域のボランティアや支えがあって利用者も元気に楽しく過ごせた。とても感謝している」と話した。

 同社協の工藤正二事務局長は「人材を育てるためにも、地域でできることは地域にまかせたい」と述べた。

 「くまま」ではデイサービス事業のほか、配食サービスやふれあいサロン活動も行っており、「さみん」を利用していた12人が登録されている。

 10月30日には、大久英助公民館長や利用者の家族を交えてのミニミニ運動会を開催、婦人会の余興などもあり、利用者が「さみん」での最終日を有意義に過ごした。

  • タグ: 竹富町社会福祉協議会
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