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読書好きでも本読まず

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八商工図書委 生徒の実態探る

 八重山商工高校図書委員会(川満ことね委員長)は10月26日から11月6日の校内読書週間にちなみ、生徒の読書活動の実態を探る読書アンケートを行った。「読書が好き」と答えた生徒は169人(50.4%)で半数を占める一方、「9月に本を1冊も読んでいない」と答えた生徒は207人(63.1%)となり、本は好きだが、本を読んでいないという実態が明らかになった。

 全生徒407人を対象に行い、341人が回答した。回答率は83・7%。

 本を読まない理由としては「時間がない」が85人(40.3%)で1番多かった。一方で、1週間の中で最も利用したものとして「音楽」が190人(25.6%)、「SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サーイス)」が184人(24.8%)と上位を占めた。

 図書室を利用しない理由は「時間がない」が110人(39.3%)で最も多く、「何となく」が65人(23.2%)、「読みたい本がない」が62人(22.1%)と続いた。

 同委員会は「音楽やSNSなどに時間を使っており、図書室を利用していない」と分析。川満委員長は「『何となく』と答えている人にはまず図書室に来てほしい。寝る前や、空いた時間に少しだけでも本を読んでもらいたい」と話した。

 同校では、生徒が読みたい本を書き込めるリクエストカードがあるが、「知っている」と答えた生徒は197人(57.8%)。ただ、303人(88.9%)が「活用したことがない」と回答しており、川満委員長は活用を呼びかけている。

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