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秋の火災予防運動スタート パレードでPR

そろいのハッピを着て、火の用心を呼びかけるみやら保育園の園児ら=9日午後、ユーグレナモール

そろいのハッピを着て、火の用心を呼びかけるみやら保育園の園児ら=9日午後、ユーグレナモール

園児ら”火の用心”訴え 件数は増加傾向

 「無防備な 心に火災が かくれんぼ」を全国統一防火標語に秋季火災予防運動がスタートした9日午後、石垣市消防本部(大工嘉広消防長)は同本部で出発式を行った後、ユーグレナモールでパレードを行い、みやら保育園の園児25人と石垣市女性防火クラブのメンバー約30人が防火パレードで市民に火災予防を訴えた。

 同本部によると15年の火災発生件数は10月末現在で26件。負傷者は2人で損害額は2811万1000円。内訳は建物12件、車両・船舶4件、林野3件、その他7件となっている。

 昨年1年間の火災発生件数は23件(損害額6350万円)でことしはすでに3件上回っている。

 大工消防長は「(火災発生件数は)過去最高だった2012年の30件より減ってはいるが、年々増加傾向。ことしはすでに26件。つい、うっかりをなくすことが大事」と強調。市消防団の新垣能一団長は「運動期間中、八重山全体に力強く広報活動を行い、火災が起こらないよう広く呼びかけたい」と述べた。

 みやら保育園の園児はそろいのハッピでパレードに参加し、住宅用火災報知機の設置や火の用心を元気よく呼びかけた。石垣花音ちゃん(6)は「パレードは楽しかった。火遊びは絶対にしない」と話した。

  • タグ: 秋の火災予防運動
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