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複合型商業施設建設へ 730交差点近接地

2つの複合型商業施設が予定されている建設地=10月27日午前、730交差点前

2つの複合型商業施設が予定されている建設地=10月27日午前、730交差点前

来年夏のオープン目指す

 飲食店や物販店、ライブハウスなどが入居する複合型商業施設が730交差点近接地に建設されることが9日までに分かった。㈱IBS(喜久川賢治代表取締役)が建設するもので、ファミリーマート730記念碑前店の東側620平方㍍の敷地に3階建ての「730SOUTHCOURT」、その北側の315平方㍍に4階建てと一部2階建ての「730NORTHCOURT」を建設する。

 中心市街地への複合型商業施設の計画が明らかになるのは、美崎町で建設中の「石垣島ヴィレッジ」に続くもの。

 同社によると、両施設の総工費は約3億円。初年度の売り上げは3000万円を見込む。11月中旬に着工し、2016年夏のオープンを目指す。

 同社は、独自に実施した調査の結果として、石垣島を訪れた観光客の約8割が730交差点を通過するとしており、両施設は中心市街地に立地することで地元客と観光客の双方に対して集客で優位性があるとしている。

 施設の床面積は合わせて2406平方㍍。19テナントが入居できる。「730SOUTHCOURT」の1階にはイベント広場を設け、フリーライブや地元農産物を集めた朝市などを開催。両施設の飲食店としては県外からイタリアンやフレンチ、すしやステーキなどを予定している。

 喜久川代表取締役(62)は「恵まれた立地環境を生かして島で最大の集客を見込みたい。地域経済と観光にシナジー(相乗)効果を出せる、石垣市の新たなランドマークにしたい」と話している。

  • タグ: 複合型商業施設730交差点
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