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人気の寸劇に会場大爆笑 創立94周年記念芸能発表会

舞踊などを繰り広げた西表青年会の創立94周年記念芸能発表会=7日、祖納公民館

舞踊などを繰り広げた西表青年会の創立94周年記念芸能発表会=7日、祖納公民館

西表青年会

 【西表】西表青年会(古見将志会長)は7日、祖納公民館で創立94周年記念芸能発表会を行った。毎年人気の寸劇は、野焼きから田小屋に延焼した火が昔ながらのクバガサ消防団では消せず、10月の八重山地区消防操法大会で優勝した西表分団が見事に火を消し止めるというコメディー「野焼き」。最後に「乾燥する季節。火の元には注意しましょう」という呼び掛けもあり、会場は笑いに包まれた。

 同発表会は例年、創立記念日の11月23日に行っているが、節祭が近いため、日程を変更して開催した。

 舞台は古見会長、那良伊千幸女子部長による厳かな「祖納嵩節」で座開きし、「干立口説」や「西表口説」などと続いた。西表小中学校の教職員は「まるま盆山」「西の子エイサー」などを披露。金子裕一さんは「小浜節」を独唱した。

 女子会員は「満月太鼓ばやし」で一糸乱れぬバチさばきをみせ、アンコールの声も飛んだ。

 寸劇の前座では星光さんが小話「イユファイダーの噺(はなし)」を方言を交えて披露し、お年寄りらを大喜びさせた。

 「ふぁんたすてぃっく ふぅお~」ではモモヒキ姿の4人組が不思議なダンスやお笑いを繰り広げた。

 会場ではカマイ(イノシシ)汁もふるまわれ、来場者は舌鼓を打ちながら舞台を楽しんだ。(曽根田容子通信員)

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