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コーヒーの実を収穫 八重農アグリリサーチ部

コーヒー豆「ブルボンアマレロ」の実を収穫した八重農アグリリサーチ部の狩俣美咲さん(左)と大山聖和さん=3日午前、同校のバラビドウ農場

コーヒー豆「ブルボンアマレロ」の実を収穫した八重農アグリリサーチ部の狩俣美咲さん(左)と大山聖和さん=3日午前、同校のバラビドウ農場

初の商品化目指す

 八重山農林高校アグリリサーチ部コーヒープロジェクトチームの狩俣美咲さん(アグリフード科2年)と大山聖和(みより)さん(同)が3日午前、同校のバラビドウ農場でコーヒーの品種「ブルボンアマレロ」の実を収穫した。同チームでは今後、実を乾燥させて焙煎(ばいせん)する計画で、飲み物やお菓子などの商品化も目指している。

 同校では10年ほど前からコーヒーを栽培。当初は農業祭や即売会などで苗木の販売を行っていたが、一時的なもので定着しなかった。

 ブルボンアマレロは約5年前に植え付けたもので、黄色の実が特徴。全部で40本あり、木一本一本からたくさんの実が採れるという。

 同チームは本年度から本格的に研究活動をスタート。木1本当たりの収穫量を調査し、収益性や産業化の可能性を探っていく。次年度までは試飲や試食などを行い、その後、商品化を目指す予定だ。

 狩俣さんは「プロジェクトを成功させ、全国大会に行きたい」、大山さんは「ケーキやプリンなどのお菓子に生かしたい」と意欲。

 同部顧問の渡真利学教諭は「国産というだけでも注目が集まると思う。栽培方法や加工の流れなどの資料を作り、地域にPRできれば」と話した。

  • タグ: 八重山農林高校アグリリサーチ部コーヒー
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