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地区代表6人決まる

八重山地区童話・お話・意見発表大会で最優秀賞に輝いた慶田花悠矢君、知念百香さん、玉代勢元人君、島仲美好さん、田底卓也君、塩見舞穂さん(左から)=10月31日午後、新川小学校体育館

八重山地区童話・お話・意見発表大会で最優秀賞に輝いた慶田花悠矢君、知念百香さん、玉代勢元人君、島仲美好さん、田底卓也君、塩見舞穂さん(左から)=10月31日午後、新川小学校体育館

来月開かれる県大会へ 童話・お話・意見発表

 八重山地区PTA連合会(新川清孝会長)は10月31日午後、新川小学校体育館で2015年度八重山地区小中学校童話・お話・意見発表大会を開き、3市町の代表18人が思いの丈を堂々と発表した。その結果、小学校低学年の部で慶田花悠矢君(宮良2年)と知念百香さん(海星3年)、同高学年の部で玉代勢元人君(黒島5年)と島仲美好さん(同6年)、中学校の部で田底卓也君(石垣第二3年)と塩見舞穂さん(同)がそれぞれ最優秀賞に選ばれた。6人は12月11日に中頭地区で開かれる県大会に地区代表として出場する。

 玉代勢君は夏休みに宮城県と岩手県の被災地を訪れた経験から「八重山は大丈夫と思っていたが、そう思ってはいけない。自分の命は自分で守ることが大切」と力強く発表。

 島仲さんは福島県の原発や風評被害などをテーマに発表し、「世の中の出来事に関心を持ち、自分で調べ、自分の考えを持って行動することが大切だ」と結んだ。

 田底君は自身の持つ障がいを悲観していたが、ある人の言葉で考え方が変わったことを紹介し、「健常者と障がい者の距離が縮まることで、どちらにも住みよい社会になる。一歩を踏み出してみませんか」と問いかけた。

 塩見さんは妹や自身が生まれた時、危険な状態だったことに触れ、「一人の命の後ろには、たくさんの支えや愛情がある。あなたの命はあなただけのものではない。これからも命を大切にしてください」と呼びかけた。

 小学校低学年の2人は身ぶり手ぶりを交えながら、童話を表情豊かに披露した。

 審査の合間には新川小学校の児童がエイサーやダンスを踊ったほか、同校職員が八重山民謡を披露して会場を沸かせた。

 最優秀賞以外は優秀賞となった。結果は次の通り。

 ▽小学校低学年男子=入福濵奏(与那国1年)、齋藤波瑠(小浜3年)▽同女子=田原菜乃春(与那国3年)、本庄叶和(波照間2年)▽同高学年男子=仲村吏生(登野城6年)、金城元気(久部良6年)▽同女子=前盛志帆(大浜5年)、冨原夏(比川6年)▽中学校男子=竹内崇馬(船浦1年)、小嶺舜(与那国3年)▽同女子=島尻凪咲(船浮2年)、城間美栄(久部良1年)

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  • タグ: 童話・お話・意見発表大会
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